都心などに大雪降らず 予報と異なった主因は「地上の気温」
けさにかけて、東京23区などでは予想された大雪とはなりませんでした。気象庁は、予報と大きく異なった理由に地上の気温を挙げています。
きのうからけさにかけて、気象庁は、関東甲信地方を中心に大雪となるところがあるとして、東京23区などで多いところで8センチの降雪を予想していました。しかし、1都3県では埼玉県の秩父で最大4センチの積雪を観測したほかは、東京23区を含め積雪などは0センチでした。
気象庁は当初、都心の気温を、きのう午後6時に2度、午後9時ときょう午前0時、午前3時にそれぞれ1度と予想していましたが、予想よりも高めに推移したため、雨が主体で雪にはならない経過をたどったということです。
気象庁は「南岸低気圧に伴う雪の予報は非常に難しいが、今後も最善の予報を発表するように努めたい」としています。
(14日14:06)
#東京都心 #雪
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