都心などに大雪降らず 予報と異なった主因は「地上の気温」

都心などに大雪降らず 予報と異なった主因は「地上の気温」

都心などに大雪降らず 予報と異なった主因は「地上の気温」

けさにかけて、東京23区などでは予想された大雪とはなりませんでした。気象庁は、予報と大きく異なった理由に地上の気温を挙げています。

きのうからけさにかけて、気象庁は、関東甲信地方を中心に大雪となるところがあるとして、東京23区などで多いところで8センチの降雪を予想していました。しかし、1都3県では埼玉県の秩父で最大4センチの積雪を観測したほかは、東京23区を含め積雪などは0センチでした。

気象庁は当初、都心の気温を、きのう午後6時に2度、午後9時ときょう午前0時、午前3時にそれぞれ1度と予想していましたが、予想よりも高めに推移したため、雨が主体で雪にはならない経過をたどったということです。

気象庁は「南岸低気圧に伴う雪の予報は非常に難しいが、今後も最善の予報を発表するように努めたい」としています。
(14日14:06)

#東京都心 #雪

▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/JQ3LPRF

▼TBS NEWS 公式SNS    
◇Twitter  https://twitter.com/tbs_news?s=20   
◇Facebook  https://ift.tt/QKs92he  
◇note  https://ift.tt/AebJTIl  
◇TikTok  https://ift.tt/t0XfV5x  
◇instagram  https://ift.tt/TAE5HIX

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/AhjFMQU

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Bz40XVF

TBS NEWSカテゴリの最新記事