不正に入手した高校の同窓会名簿を購入、個人情報保護委員会にウソ報告か 名簿販売業者の社長を追送検
不正に入手された高校の名簿を購入したとして、逮捕・起訴された大阪市の名簿販売業者の社長が、個人情報保護委員会にウソの報告をした疑いで追送検されました。
追送検されたのは名簿販売業者「フリービジネス」の社長、宮本克巳被告(61)です。
宮本被告は去年7月、無職の加藤仁被告(60)から購入した高校や大学の同窓会名簿50冊を買い取った事実を隠して、国の個人情報保護委員会にウソの報告をした疑いがもたれていています。
宮本被告は、加藤被告が不正に入手した名簿を繰り返し購入したとして逮捕・起訴されていますが、個人情報保護法では、業者間での名簿のやりとりが一部禁止されています。
宮本被告は任意の調べに対し、「加藤被告が名簿販売業者に認定されると、今後、購入できなくなると思い、正しく報告できなかった」と話しているということです。
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