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「政治不信を招き、深く反省」遠山清彦元財務副大臣が起訴内容認める コロナ融資不正仲介
コロナ関連などの融資を合わせて111回、不正に仲介した罪に問われている遠山清彦元財務副大臣が、初公判で起訴内容を認めました。
公明党の元衆院議員で財務副大臣だった遠山清彦被告(52)は、おととし3月から去年6月ごろ、貸し金業の登録を受けずに日本政策金融公庫のコロナ関連などの融資を合わせて111回、不正に仲介したとして、貸金業法違反の罪で、在宅起訴されました。
きょうの初公判で、遠山被告は起訴内容を認めた上で「政治不信を招いたことを深く反省しております」と述べました。検察側は冒頭陳述で、遠山被告が当時の政策秘書らに指示して議員事務所の業務として、融資の不正仲介を行っていたほか、緊急事態宣言中に銀座のクラブを訪れ、去年2月に議員辞職した後も不正仲介を続けていたと明らかにしました。
さらに共に在宅起訴された会社役員らから謝礼の趣旨として受け取っていた現金について、遠山被告が「投資信託の購入費用や生活費に充てていた」と指摘しました。
(14日12:21)
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