【AFP通信スタッフ死亡】ロシアのロケット攻撃に巻き込まれ
ロイター通信はウクライナ側の発表として、ロシア軍が9日朝にかけて巡航ミサイル25発をウクライナの首都キーウなどに発射し、うち23発が迎撃されたと報じました。ウクライナ政府高官は「ロシアは『殺人者のパレード』の前に平和な都市を攻撃した」と非難しました。
ゼレンスキー大統領「ロシアはバフムトを制圧できず、(勝利を)誇示できなかった。彼らが5月9日に間に合わせたかった本当に重要な作戦だった」
同じ日、ゼレンスキー大統領はロシア側が戦勝記念日までに東部の激戦地バフムトを制圧できなかったとして、攻防が続いていることを強調しました。
こうした中、AFP通信は自社のスタッフがバフムト近郊でウクライナ兵を取材中の9日、ロシア側のロケット攻撃に巻き込まれ死亡したと発表しました。死亡したのはフランス国籍のアルマン・ソルディン氏(32)です。AFP通信は「我々の思いは彼の家族や友人、ウクライナの現場にいる全ての人々とともにある」とソルディン氏を追悼しました。
(2023年5月10日放送)
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