- 【心肺蘇生】マラソン完走後に男性が心肺停止 大学院生と教員が“連携プレー”で救命
- 第9波?新型コロナ患者が急増 新変異株「エリス」「ピロラ」とは【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
- 【LIVE】夜のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(10月8日)
- “防衛増税”プロセス「問題ない」… 岸田総理が新・安保関連3文書閣議決定受けて会見 防衛政策の大転換に街の人は「知らん間に決まっていた」【news23】|TBS NEWS DIG
- 何者かに暴行を受けたか 94歳の女性が死亡 脚や腕に骨折のほか全身に多数の打撲跡 東大阪市
- 【出産育児一時金”増額”】「来年度から実施したい」松野官房長官
記録的干ばつで水没していた“廃墟の村”が姿現す スペイン
この冬、記録的な干ばつに見舞われているスペインで、北西部にあるダムが干上がり、水没していた村が姿を現しました。
辺り一帯が泥に覆われ、広がる灰色の景色。ボロボロの民家やビール瓶のケース、壊れた車などには当時の生活の面影が残っています。
30年前のダム開発で水没したこの村は、干ばつによりダムの水量が15%となったことで再び地表に現れました。
ロイター通信などによりますと、スペインでは去年10月から12月の降水量が例年の3分の1程度だったことに加え、先月もほとんど雨が降らず、各地で干ばつが起きています。
今後シーズンを迎える農業への影響も心配される一方、珍しい景色を観に“廃村”を訪れる人も少なくないということです。
(13日20:49)
コメントを書く