遠山元副大臣 貸金業法違反「後悔はない」(2022年2月13日)
14日に初公判を迎える遠山清彦元財務副大臣(52)が「やったことに後悔はない」と話していることが分かりました。
遠山被告は日本政策金融公庫からの融資を希望する企業に対し、貸金業の登録をせずに仲介行為をしていた罪で在宅起訴されました。
その後の関係者への取材で、遠山被告は周囲に対して「やったことに後悔はないし、過去は振り返らない。裁判は真摯に対応し、早く終わらせて社会復帰したい」などと話していることが分かりました。
遠山被告は起訴前の東京地検特捜部の調べに「新型コロナで困っている企業を助けるためにやった」などと供述していて、14日の初公判で起訴内容を認める見通しです。
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