- 横浜の殴打殺人 防カメに被害者が歩く姿 前後に不審者は?(2023年2月24日)
- IOCがウクライナ批判大会出場禁止は選手への制裁(2023年6月23日)
- 元市議が百条委への出頭再び拒否『理由が全く見いだせない』 政活費の不適切な入出金(2022年12月13日)
- 【ライブ】『中国に関するニュースまとめ』習主席「台湾問題は中国の核心的利益のなかの核心」 / ゼレンスキー氏と「対話意思」習主席の思惑は? / 気球は軍事目的ではない」など(日テレNEWS LIVE)
- 性的少数者への差別発言 荒井秘書官を更迭 岸田総理(2023年2月4日)
- “飛べない”アヒルさん 段差を前に一生懸命ピョンピョン!助走も…「練習必要かも」(2023年10月11日)
電気代値上げめぐり消費者庁と経産省の意見隔たり続く 消費者庁側有識者「電力会社は高コスト体質」|TBS NEWS DIG
電気料金値上げをめぐり、消費者庁と経産省の対立が表面化しています。消費者庁側の有識者は、電力会社の高コスト体質が、不正につながったのではないかと経産省を批判しました。
消費者庁 担当者
「消費者目線で納得できるかどうかが最大のポイント」
現在、大手電力7社が、料金値上げを国に申請中で、消費者庁は、大手電力会社で相次ぐ競争を阻害する不正が料金に与えた影響について経産省に説明を求めました。
消費者庁側 有識者
「(電力会社は)高コスト体質である。従って価格競争についていけなくなる。それでカルテルを結んだ。こういう流れなんじゃないか」
「カルテルを行っている時点で、高い価格を顧客側に提示をしているということ。これは当然、適正な(電気料金の)原価じゃないと考えられる」
一方の経産省は、電力会社で起きたカルテルと高コスト体質だという因果関係は「確認されていない」と主張。そのうえで「疑念を払拭するためにも厳格な審査が重要」と強調しました。
値上げ申請をめぐっては、▼「相次ぐ不正により料金が安くならなかったのでは」と主張する消費者庁側と、▼「因果関係はない」とする経産省との間で意見対立が続いています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/4rtQ9f2
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/MdeDh9r
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/8CDQYeb
コメントを書く