ロシア国防省がワグネルに弾薬供与を約束 バフムトでは“焼夷弾”使用か(2023年5月7日)
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ロシア国防省がワグネルにさらなる弾薬の供与を約束したと明らかにしました。
ロイター通信によりますと、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は7日、自身のSNSにロシア国防省がワグネルにさらなる弾薬の供与を約束したと投稿しました。
プリゴジン氏とロシア国防省の間では対立が続いていて、プリゴジン氏は5日、国防省からの弾薬の供給が途絶えていることを理由に、10日にバフムトから撤退するとしていました。
一方、ウクライナ軍は6日、バフムトの街に無数の炎が降り注ぐ映像を公開し、現地メディアに対し、「焼夷(しょうい)弾を使っている」とロシア軍を非難しています。
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