【史上初】京都市と神戸市で1月の月間降水量「0ミリ」 京都・高野川は陸地のような状態 火災も注意

【史上初】京都市と神戸市で1月の月間降水量「0ミリ」 京都・高野川は陸地のような状態 火災も注意

【史上初】京都市と神戸市で1月の月間降水量「0ミリ」 京都・高野川は陸地のような状態 火災も注意

 観測史上初めて、京都市と神戸市では1月の月間降水量が「0ミリ」という異常事態が起きています。中継でお伝えします。
 (取材・報告=蔦 遥香 記者)

(蔦 記者)
 京都市左京区を流れる高野川からお伝えします。本来、私がいるこちらの場所、川が流れている場所なんです。高野川は鴨川と合流する川で、春になると桜が咲き誇る並木道としても知られています。ですが現在、辺りを見てみますと、一帯が水の気配が全くなくなっていて、まるで陸地のような状態になっています。

 気象庁によりますと、東日本と西日本の太平洋側で記録的に雨が少ない日が続き、1月の降水量が、全国12の府県庁所在地で「0ミリ」となりました。中でも、京都市と神戸市は、月間降水量が「0ミリ」になるのは、観測史上、初めてのことだということです。

 「0ミリ」と言っても、雨や雪が全く降らなかったわけではないんです。気象庁は、0.5ミリ単位で降水量を観測していて、これより少ない、非常にわずかな降水量は「0ミリ」として扱われるため、カウントされないというわけなんです。

 京都地方気象台によりますと、京都市では去年12月27日から、降水量「0ミリ」の連続日数が過去最多を更新し続けていて、きょう(2日)、雨が降らなければ38日間連続だということなんです。

(黒木千晶 キャスター)
 そうなってくると気になるのが、例えば「取水制限」があったりするのかという点ですが、どうですか?

(蔦 記者)
 京都市の水道は、琵琶湖や桂川といった複数の水源から成り立っているので、今すぐ取水制限を行うような、直ちに市民への生活に影響はないということです。

 ですが、注意が必要なのが、火の取り扱いです。京都市消防局によりますと、空気の乾燥が続いていて、枯れ草であったり、木材に含まれる水分が非常に少なくなっていて、タバコのポイ捨てや焚火など小さな火種でも火災につながりやすいとして、注意を呼びかけています。

 実際、京都市内では、今年に入って、きのう(1日)までの火災発生件数が36件となっていて、去年の同じ時期と比べて12件増加しているということで、十分注意が必要です。

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