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【70年前】英女王 エリザベス2世の戴冠式 2つの王冠 300万人の群衆 1953年(2023年5月6日)【映像記録 news archive】
1953年6月2日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたイギリス女王、エリザベス2世の戴冠式です。
前の年、父・ジョージ6世の急逝で25歳の若さで即位。
この時、27歳でした。
カンタベリー大司教の手で、「聖エドワード王冠」が授けられます。
参列する貴族も冠を被ります。
頭上の王冠は重さおよそ2kg。
両手の杖それぞれは王国と国教会のトップである象徴です。
4歳のチャールズ王子は、祖母のエリザベス皇太后、叔母のマーガレット王女と一緒です。
夫のフィリップ殿下が見守ります。
冠は「大英帝国王冠」に変わり、王位の象徴、王笏(おうしゃく)と宝珠(ほうじゅ)を手に寺院を後にします。
紫のローブは絹のベルベットで、長さが6.5m、重さは6.87kgあります。
トラファルガー広場あたりでは、多くの人々が新しい女王の馬車を待っています。
女王の馬車が、官庁街であるホワイトホールのほうからやってきました。うしろにはビッグベンが見えます。
女王は王位の象徴を手にしています。
沿道やバッキンガム宮殿前の広場には、300万人が詰めかけました。
ロイヤルファミリーがバルコニーに登場。
2人のお子さま、チャールズ王子、アン王女も手を振ります。
2022年9月に96歳で亡くなるまで、在位は英国史上最長、70年にわたりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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