【鈴鹿市“強盗殺人”】事件直後アパートから“不審者”立ち去る姿が…
三重県鈴鹿市で、ブラジル国籍の女性が刃物で何者かに首などを切られるなどして殺害された事件で、事件直後、アパートから歩いて立ち去る不審者が目撃されていたことがわかりました。
この事件は3日夜、三重県鈴鹿市にあるアパートの共用階段の下で、このアパートに住むブラジル国籍のアイハラ・アルメイダ・ロゼリさん(46)が、大量の血を流して倒れているのが見つかり、死亡したものです。
警察は、何者かがアルメイダさんの首などを刃物で切り付けて殺害し、所持品を奪った強盗殺人事件として捜査していますが、その後の捜査関係者への取材で、事件直後、アパートから南西方向に歩いて立ち去る不審者が目撃されていたことがわかりました。
この不審者と事件との関連はこれまでのところ不明ですが、警察は、いまだ見つかっていない凶器の捜索を進めるとともに、現場から逃げた犯人の行方を追っています。
(2023年5月5日放送「ストレイトニュース」より)
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