13日は都心も夜には雪 気温下がれば交通機関に影響も(2022年2月12日)
関東の雪予想は難しいと言われていますが、いつ、どこで、どのくらい降るのか詳しくお伝えします。
まずは雨と雪の予想です。13日の昼ごろ、関東南部沿岸で雨が降り出します。
夕方には箱根や秩父、群馬県内では雪、東京や千葉は雨ですぐに積もることはありません。
ただ、次第に雪エリアが広がり、夜遅くには東京も雪に変わります。
その後、14日の早朝にかけて雪が降り午前8時くらいになるとやんできそうです。
14日の朝、交通機関への影響は積雪がポイントとなってきます。
まだ、予報のブレ幅が大きいので2つのパターンをお伝えします。
まず、予想より気温が高めになった場合、市街地は雨で積もるのは山沿いが中心です。
一方、気温が少し下がると都心などでも大雪となります。
山沿いは10センチ以上、東京も5センチと鉄道や高速道路に影響が出るほどになりそうです。
気温が1度違えば雨か大雪か、がらりと変わります。
14日の朝は交通情報の確認をお願いします。
最後に雨や雪の時間です。横浜や東京は昼ごろから雨となりそうです。
北部は早めに雪に変わり、東京も夜遅くは湿った雪が降りそうです。
朝にかけて広い範囲で雪が積もり、冷え込みも強まります。
路面状況の悪化や転倒などお気を付け下さい。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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