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【自民・茂木幹事長】訪問先のアメリカで「異例の厚遇」 「ポスト岸田」へ課題も
自民党の茂木幹事長が訪問先のアメリカで、ブリンケン国務長官ら政府要人と相次いで会談しました。異例の厚遇を受けた茂木幹事長ですが、「ポスト岸田」を狙う上では課題も残されています。
茂木氏は2日間の滞在中、バイデン大統領の最側近であるサリバン大統領補佐官やブリンケン国務長官ら政府要人と相次いで会談しました。サリバン補佐官の執務室に招かれて会談するなど「異例の厚遇」を受け、アメリカ側が茂木氏を有力な首相候補として見ていることがうかがえました。
茂木氏も周辺に「地元からの期待を感じている」と話すなど、ポスト岸田への意欲をにじませています。
しかし、課題もあります。50人あまりの「茂木派」を率いる立場ですが、「総裁選に向けて派閥をまとめきれるのか」といった懸念があるほか、「知名度が不足している」との指摘もあります。
来年秋の自民党総裁選挙を見据え、茂木氏は「焦らずにいきたい」と話します。
自民党・茂木幹事長「今、何か焦ってると、将来について、そういうことは、あんまりありません。ありのままであればいいと思ってますし、自分らしさ、こういったものを1人でも多くの人に知ってもらうことがいいのかなと思ってます」
得意の外交分野で存在感をアピールした茂木氏。今後はポスト岸田として、自民党内での支持をどれだけ拡大できるかが課題となります。
(2023年5月3日放送)
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