海洋プラごみのツリー点灯 ごみをオーナメントに再利用(2022年12月12日)
海岸に漂着したプラスチックごみで作った装飾品で飾り付けたクリスマスツリーの点灯式が行われました。
伊藤忠商事は海洋プラスチックごみで飾り付けたツリーを本社に設置しました。
大量の海洋ごみが漂着し、国内で問題となっている長崎県対馬市の海岸で回収されたプラスチックのタンクを加工しました。
リサイクル事業の一環で、ごみ袋や買い物かごに作り変えるなどの再利用も進めています。
世界では毎年、およそ800万トンのプラスチックごみが海に流れ出すなど、深刻な問題になっていて、各企業はプラスチック製品の廃止や、リサイクルに積極的に取り組んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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