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結婚・子どもは贅沢品に?育児にかかる金額とは(2023年5月1日)
「子どもはぜいたく品だ」という趣旨の書き込みやツイートが注目されています。子ども1人を育てるのに一体いくらかかるのでしょうか。
1億2615万人。これは2020年時点の日本の総人口です。ただ、皆さんご存知の通り、その数は年々減少。果たして、この先どこまで減っていくのか…。
先日、厚労省がその気になる数字を発表しました。なんと50年後には3割減に。1億人どころか、8000万人台に突入すると予測。去年の出生数は80万人を割り、過去最少を更新するなど、もはや日本の「少子化問題」は待ったなしなのです。
そんななか、最近増えているのは“子どもはぜいたく品”といった声。
それもそのはず、子どもを産んで育てるには出産費用に始まり、食事や衣服などの養育費、学費などありとあらゆるお金が必要。その費用は子ども1人あたり3000万円とも4000万円とも言われているのです。しかも、日本の現状といえば物価は上昇、賃金も横ばいなうえ、重くのしかかる社会保険料に年金問題…。
ツイッターの声:「今の生活で子ども作るとか無理ゲー」「もはや産んだら子どもがふびんなレベル」「政府は本腰入れて少子化対策やれよ!」
とはいえ現在、岸田総理大臣は「異次元の少子化対策」を急ピッチで進めている最中。3月末のたたき台では児童手当の拡充や出産費用の保険適用、給食費の無償化など様々な案が出されているのですが、これではまだ子どもを持つことは難しいのでしょうか。
岸田総理大臣:「2030年代に入るまでの、これから6年から7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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