- 「絶対に実現不可能」ロシア・ラブロフ外相 ウクライナ提案のロシア軍完全撤退や 戦争犯罪の訴追など10項目からなる和平案について|TBS NEWS DIG
- 不法就労させた疑いで逮捕のベトナム人夫妻『時短協力金を不正受給の疑い』でも再逮捕(2022年11月2日)
- バランスボールの破裂事故に注意 2021年以降、重傷事故4件|TBS NEWS DIG #shorts
- 【LIVE】山の日!富士山と芦ノ湖の最新の様子を高画質カメラとドローンでお届け | TBS NEWS DIG
- 【ヒグマ】肋骨6本折り100針以上を縫う重傷…被害男性が語る 北海道・札幌 NNNセレクション
- 【速報】空自輸送機、ジブチに移動させ待機へ 邦人輸送に向けて | TBS NEWS DIG #shorts
結婚・子どもは贅沢品に?育児にかかる金額とは(2023年5月1日)
「子どもはぜいたく品だ」という趣旨の書き込みやツイートが注目されています。子ども1人を育てるのに一体いくらかかるのでしょうか。
1億2615万人。これは2020年時点の日本の総人口です。ただ、皆さんご存知の通り、その数は年々減少。果たして、この先どこまで減っていくのか…。
先日、厚労省がその気になる数字を発表しました。なんと50年後には3割減に。1億人どころか、8000万人台に突入すると予測。去年の出生数は80万人を割り、過去最少を更新するなど、もはや日本の「少子化問題」は待ったなしなのです。
そんななか、最近増えているのは“子どもはぜいたく品”といった声。
それもそのはず、子どもを産んで育てるには出産費用に始まり、食事や衣服などの養育費、学費などありとあらゆるお金が必要。その費用は子ども1人あたり3000万円とも4000万円とも言われているのです。しかも、日本の現状といえば物価は上昇、賃金も横ばいなうえ、重くのしかかる社会保険料に年金問題…。
ツイッターの声:「今の生活で子ども作るとか無理ゲー」「もはや産んだら子どもがふびんなレベル」「政府は本腰入れて少子化対策やれよ!」
とはいえ現在、岸田総理大臣は「異次元の少子化対策」を急ピッチで進めている最中。3月末のたたき台では児童手当の拡充や出産費用の保険適用、給食費の無償化など様々な案が出されているのですが、これではまだ子どもを持つことは難しいのでしょうか。
岸田総理大臣:「2030年代に入るまでの、これから6年から7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く