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ウクライナ情勢緊迫受け 外務省が危険情報をレベル4=退避勧告に引き上げ
ウクライナ情勢の緊迫を受け、外務省は11日夜、ウクライナに関する危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」から最高のレベル4=「退避勧告」に引き上げました。
外務省によると、ロシア軍の増強などでウクライナの国境周辺での緊張が高まっていて、隣国のベラルーシではロシアの軍事演習が始まっています。このため、事態が急速に悪化する可能性が高まっているとして、外務省は11日夜、ウクライナ全土について、危険情報をこれまでのレベル3=渡航中止勧告から最高となるレベル4の退避勧告に引き上げました。
また、政府はこれに伴い、首相官邸の危機管理センターに「ウクライナ情勢に関する官邸連絡室」を設置し、情報の収集にあたっています。
民間機の運航が停止となったり、予約がしにくくなったりするなど、出国が困難になる可能性があるとして、外務省は現在、ウクライナに滞在している人に対し、安全な手段で直ちに避難するよう求めています。
(11日23:25)
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