「クールビズ」と熱中症予防を…環境省 半ズボン姿の職員も(2023年5月1日)

「クールビズ」と熱中症予防を…環境省 半ズボン姿の職員も(2023年5月1日)

「クールビズ」と熱中症予防を…環境省 半ズボン姿の職員も(2023年5月1日)

 働きやすい軽装で過ごす「クールビズ」の季節を迎え、環境省が東京での集中的な呼び掛けを今月1日、始めました。

 環境省の職員:「きょうは沖縄のかりゆしを着ているが、通気性が良く動きやすいので、肩もこらずにリラックスして仕事ができると思っている」

 環境省では半袖や半ズボン姿の職員が業務にあたりました。
 
 環境省は2005年から過度な冷房に頼らず、気温や湿度などに応じて働きやすい軽装で過ごす「クールビズ」を推進しています。

 近年は社会慣習として定着してきたことを踏まえ、全国一律の期間は設定していません。

 東京では、最高気温が25℃を超える「夏日」がひと月の半数以上となる5月から9月末まで集中的に呼び掛けるとしています。

 合わせて熱中症予防についても注意喚起していく予定です。
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