不法滞在で収容中 逃走のインドネシア国籍の男発見(2023年5月1日)
強制退去の手続き後に逃走していたインドネシア国籍の男について、名古屋出入国在留管理局は30日、名古屋市内で男を発見したと発表しました。
名古屋入管などによりますと、不法滞在で収容中だったインドネシア国籍の20代の男は先月28日、東京都新宿区のインドネシア大使館で強制退去に関する手続きを終えて入管のバスに戻る際に逃走しました。
30日午後2時すぎ、名古屋入管の入国警備官が名古屋市港区のコンビニ店で男を発見し、身柄を確保しました。
男は収容前の勤務先から差し入れられた現金45万円ほどを所持していて、「夜行バスで移動した。入管に出頭するつもりだった」と話しているということです。
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