漁解禁を前に「稚アユ」の放流 7月までに約20万匹を放流予定 和歌山・紀の川(2023年4月30日)
5月の漁解禁を前に、稚アユの放流が行われています。
ホースから勢いよく川に放流されるのは、人工的に育てられた「稚アユ」です。和歌山沖の海で獲れたアユから人口孵化させ、漁協の施設で15cm程度になるまで育てられました。
この日は約4万匹の稚アユがトラックで紀の川の河原まで運ばれ、放流されました。紀ノ川漁協によりますと、7月までに約20万匹を放流する予定で、漁が解禁される5月20日ごろには20cm近くにまで成長するものもあるということです。
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