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耐久性生かし透明なおもちゃに コロナ対策のアクリル板をアップサイクル(2023年4月28日)
新型コロナの感染対策で使われていたアクリル板をアップサイクルする取り組みが行われています。
透明なレールの上を転がるビー玉。てっぺんの看板には「仕切り板回収中!!」と書かれています。
レールから歯車まですべて透明なこのおもちゃに使われているのは、かつてコロナ対策に使われたアクリル板です。不要になったアクリル板がアップサイクルされて生まれ変わったのです。
山梨県大月市でアクリル水槽などを製造する「スプリング」は、以前から水槽の端材をパズルやティッシュケースなどに活用していました。
スプリング・クリスタルマーブルコースター開発者、宮咲礼一さん:「アクリルを処分するのも仕分けしても焼却してしまうのはもったいないというのが、再利用に関して考えているところではありました」
5月8日に新型コロナの感染症法上の分類が引き下げられることなどもあり、店舗やオフィスで使用されていた大量のアクリル板の処分が懸念されています。
「スプリング」はアクリルの高い耐久性や透明性をいかすことで、資源の有効活用につなげていきたいと話しています。
今後は名刺やキーホルダー、イヤリングなどの製作を考えているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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