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くしゃみ、鼻水・・・花粉症と“酷似”オミクロン株 どう見分ける?(2022年2月11日)
東京都の11日の新型コロナウイルス新規陽性者は1万8660人で先週よりは減少しています。そんななか、これからの季節悩む人が急増する花粉症と、オミクロン株の症状を見分けるのが難しく、医師を悩ませています。
自治体の長も続々と3回目の接種を受けています。
愛知県・大村秀章知事:「(去年)6月、7月と1・2回目をファイザーで打たせて頂きましたが、今回はモデルナで打たせて頂きました」
群馬県・山本一太知事:「モデルナワクチン、今回は半分の量ということで、そのせいかどうか分かりませんが、ほとんど痛みは感じない。ちょっとチクっとしたくらい」
京都市では接種券なしでの接種を実施したところ、5000人の枠がわずか2日で埋まりました。
接種券なしで接種した人:「ちょっとでも早く打ちたい人はたくさんいると思うので、こういう形で接種券なしでも受けられるのはいい試みだと思う」
各地で接種を加速させていますが、国内での3回目の接種率はまだ7.9%です。
第6波の終わりが見通せないなか、これからの季節、気を付けなければならないことがあります。
それは「花粉」。
ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック・永倉仁史院長:「オミクロン株か花粉症か分からないと受診する方も増えています」
くしゃみ、鼻水、喉の違和感に加え、オミクロン株と花粉症にはせきやだるさ、頭痛などと言った共通点もあり、見分けるのが難しいケースもあると言います。
花粉症患者:「やっぱり会社でもくしゃみしづらい。職場でやっぱり、どっちだろうってなります」「電車の中で鼻水が出たり、せきが出たり、くしゃみが出ると、やはりあんまりいい印象がなかったので」
今年のスギ・ヒノキ花粉は過去10年の平均と比べ、約1.2倍になることが予想されています。
ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック・永倉仁史院長:「花粉症のある方はまず病院に来てもらって、花粉症の治療をまずして頂く。これが今できることだと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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