- 【再逮捕】「お金がほしくてやった」女性に刃物突き付け… 21歳男
- 地震以外で発生する津波に対して“事前”の情報提供を充実 「気圧波」が原因の津波には基準未満で津波注意報発表も トンガ火山噴火を教訓に気象庁|TBS NEWS DIG
- 【速報 】石川・能登で震度6強、珠洲市で男性1人死亡|TBS NEWS DIG
- 【朝まとめ】「英エリザベス女王の棺 エディンバラの宮殿到着」ほか4選(2022年9月12日)
- 【プロ野球】小島和哉 チームの躍進支える左腕の変革 ~千葉ロッテ#11~(2023年6月5日)
- 【きょうは何の日】「ゲームボーイ発売日」――リンゴ使ったゲーム“ぷよりんご”/“まばたき”でゲーム操作が可能 “次世代VRゴーグル” など(日テレNEWS LIVE)
「3ミリの隙間」通るロボット 発想はイモムシから(2023年4月20日)
「3ミリ」の隙間があれば通ることができます。アメリカで紙のように薄いロボットが開発されました。
トンネルの下をくぐり抜けようとするロボット。
その幅はわずか3ミリ、上手く通ることができるのでしょうか。
ある程度進んだところで…今度はロボットの前部を器用に動かします。
そして…見事に通り抜けることができました。
紙のように薄いこちらのロボット、開発したのはアメリカ、ノースカロライナ州立大学、ヨン・スー氏らの研究チームで、機械に電気を流し、加熱と冷却を繰り返すことで、体を伸縮させて進みます。
“イモムシ”の動きを参考に作られていて、方向転換せずにそのまま後退することも可能です。
「ソフトロボット」と呼ばれるこの種のロボットは、人間が入りにくい環境下で災害救助を行うなど、柔軟性を生かしてこれまでのロボットや人間にはできなかった作業を行うことが期待されています。
ヨン・スー氏は他の生き物も研究し、ロボットを動かすエネルギーの効率化や、移動速度の向上などにつとめていきたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く