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GW曇りでも紫外線に要注意!肌トラブル防ぐ日焼け止めのコツ(2023年4月27日)
27日はすっきりとした青空が広がって気持ちの良い陽気になりましたが、ゴールデンウィークは場所によってはあいにくのお天気のところがありそうです。それでも気を付けなければいけないのが紫外線。特にマスク荒れに悩む方は要注意です。
いよいよ29日から始まるゴールデンウィーク。街行く人が気にしているのが“紫外線”です。
旅行やレジャーなど、出掛ける予定が決まっている人も気になるようです。
紫外線は気温が上昇し始める4月から徐々に強くなります。そうなると、気になるのがゴールデンウィークの天気。今のところ、東京の天気は晴れる日もありますが、前半と後半は曇りや雨、大阪や福岡も曇りや雨の日が多い予報です。
ただ、専門家は曇りの日こそ紫外線に注意が必要だといいます。
よしき銀座クリニック美容皮膚科一般皮膚科・吉木伸子院長:「曇りの時の方がうっかり日焼けしやすい。カンカン照りの炎天下で思いっきり何時間も日を浴びる人は今時はいない。曇っているからと油断して日焼けしてしまう人が意外と多い」
さらに、今年は4年ぶりにゴールデンウィークを「ノーマスク」で過ごす人も多いはず。そこで活躍するのが日焼け止めですが、使い方に注意が必要だといいます。
よしき銀座クリニック美容皮膚科一般皮膚科・吉木伸子院長:「マスク荒れを引き起こしている人は普段よりも日焼けしやすくなってしまう。ただ、日焼けしたら困るからって、あんまり強い日焼け止めを塗ると、またそれもそれで肌が荒れてしまって悪循環になることもある。女性の場合はファンデーションを使うと良い。パウダーファンデーションが紫外線をはね返してくれる」
さらに、開封してから時間が経った「日焼け止め」も…。
よしき銀座クリニック美容皮膚科一般皮膚科・吉木伸子院長:「使用に適した期間はものによるが、日焼け止めクリームは開けて半年。去年の夏に使い残したものを使うのはあまりよろしくない」「(Q.どうしてですか?)やっぱり劣化しますよね。効果が下がっていたり、塗ってかぶれてしまったりする人がいる。紫外線対策は夏だけしておけば良いわけではない。一年中ある程度した方がいいので、そうすると使い残すことはない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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