- 横浜で男性が刃物で襲われる男は一時部屋に逃げ込むも確保(2023年7月4日)
- 米下院議長と蔡総統が会談 武器売却の“継続”強調(2023年4月6日)
- 【記録的大雪】雪に埋もれた車内で20代女性死亡 “立ち往生”解消どころか…
- 「上司の指示で最終的にお客様が不利益を被っている」現役農協職員の告発 JA共済の過酷ノルマ “解約新規”とは|TBS NEWS DIG
- 【国内コロナニュースまとめ】「5類」引き下げ「5月上旬から」で検討/ 屋内マスク不要になったら…意外なホンネも 新型コロナ「5類」見直しへ“期待と懸念” など(日テレNEWS LIVE)
- 【新型コロナ】全国4万893人の新規感染者確認 死者は52人 19日
NATOは警戒感・・・ロシア&ベラルーシ“合同演習”開始(2022年2月11日)
NATOは、警戒感を示しています。
火を吹く戦車に、轟音を立てるロケットランチャー。予告されていたロシア軍とベラルーシ軍の合同軍事演習、その名も「同盟の決意2022」。10日、ウクライナ国境に近いベラルーシの演習場で、ついに始まりました。
整然と並んでいるのは、ロシア軍が極東から運び込んだ地対空ミサイルシステム。存在感を見せつけています。
ロシアの圧力は、北からだけではありません。ウクライナ南部に面した黒海には、ロシアの軍艦が続々と集結しています。
こうしたロシアの動きに対し、NATOのストルテンベルグ事務総長は「ヨーロッパの安全保障にとって危険な時だ」として、強い警戒感を示しています。
また、ロシア側に対抗し、ウクライナ軍も、同じく10日から、軍事演習を始めました。
NATOから提供された無人機や、対戦車ミサイルが使用されています。
ウクライナによる軍事演習も始まり、国内外のメディアがキエフで取材を続けるなど、注目が集まっています。ただ、キエフの街自体は、落ち着いた状態が続いています。
双方の軍事演習は、20日まで続く予定です。
(「グッド!モーニング」2022年2月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く