50年後…日本の人口 約8700万人にまで減少(2023年4月27日)
国立社会保障・人口問題研究所が、5年ごとに調査している「日本の将来推計人口」。
国内の総人口は2020年の時点で1億2615万人ですが、50年後の2070年には7割程度の、およそ8700万人にまで減少すると予測しています。
平均寿命が伸びたことに加え、外国人の留学や就労目的での入国が増えたため、前回の調査よりは、400万人ほど減少のペースが緩やかになりました。
また、65歳以上の高齢者が占める割合は、2020年の28.6%から2070年には38.7%まで増えるということです。
(「グッド!モーニング」2023年4月27日放送分より)
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