スーダン残留の日本人、退避希望者はゼロに 松野官房長官、南部に残る1人は「退避を希望しないと連絡」|TBS NEWS DIG
松野官房長官は、スーダン南部に残り、退避を希望していた日本人1人について「退避を希望しないとの連絡があった」と明らかにしました。
松野官房長官
「24日時点で、退避を希望されていたスーダン南部に滞在する在留邦人1名からは、比較的安定している状況等を踏まえ、退避を希望しないとの連絡があった」
松野官房長官は会見でこのように述べ、現時点でスーダン国内に残る日本人で退避を希望している人はいないとしています。
また、今後、新たに退避を希望する日本人が出てくる可能性もあることから、ジブチの在スーダン日本国大使館の臨時事務所において、スーダン国内に残る日本人と連絡を取り、安全確保や支援に全力を尽くす考えを示しました。
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