消費期限内だけど…“販売期限”切れのデザートを販売する実証実験 ローソン(2022年12月12日)

消費期限内だけど…“販売期限”切れのデザートを販売する実証実験 ローソン(2022年12月12日)

消費期限内だけど…“販売期限”切れのデザートを販売する実証実験 ローソン(2022年12月12日)

 食品ロスを減らそうと消費期限内ではあるものの店頭から撤去したデザートについて、アプリを通じて半額程度で販売する実証実験をローソンが始めます。

 ローソンでは、消費期限当日の午前0時をデザートの「販売期限」と定め、期限を過ぎた商品は廃棄していました。

 東京・港区の「ナチュラルローソン芝浦海岸通店」で13日から始める実証実験では、販売期限を過ぎたデザートについて、通販アプリ「クックパッドマート」を通じて半額程度で販売します。

 実験は1月末までで、結果を踏まえて、他の店や商品に拡大できるか検討したいとしています。

 コンビニ業界では、消費期限の近い商品を値引きしたり、AI(人工知能)を導入したりして、食品ロスを減らす取り組みを進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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