京都市東山区・泉涌寺にある国の重要文化財の「大門」に、油のような「染み」 警察が捜査
京都市東山区の泉涌寺にある国の重要文化財の正門に、油のような「染み」がかけられているのが見つかり、警察が捜査しています。
染みが見つかったのは、国の重要文化財に指定されている泉涌寺の大門で、9日午前11時半ごろ、寺の職員から「油のような染みがある」と警察に通報がありました。警察によりますと、染みは門の柱の付け根のあたりに、縦20センチ、横70センチにわたり広がっていたということです。
泉涌寺寺務長 川村俊弘さん
「直すと言っても、簡単に上からふけばいいというものでもありませんので。迷惑な話ですのでやめていただきたい」
泉涌寺では、今月2日から5日にかけて、敷地内にある来迎院や善能寺でも染みが見つかっていて、警察は、染みの成分を分析するとともに、文化財保護法違反も視野に捜査しています。
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