きたる『海水浴シーズン』に向けて水質調査…水温14℃の海に入り目視で観察も 兵庫(2023年4月26日)
夏の海水浴シーズンに向けて、兵庫県北部の海水浴場では水質調査が始まりました。
水質調査は毎年、ゴールデンウィーク前後と海水浴シーズンに入ってからの2回行われていて、今年も兵庫県北部にある14か所の海水浴場で実施されています。
豊岡市の竹野浜海水浴場では、兵庫県の調査員が水温14℃の海に入って、海面に漂う油膜の有無や透明度などを目視で観察しました。採取した海水を持ち帰り、分析機関で水素イオン濃度やふん便性大腸菌の数など9つの項目を詳しく調べるということです。
(兵庫県地域政策室環境課 河原季穂さん)
「今年もよい海水浴シーズンを迎えられると思いますので、みなさんに楽しんでいただきたいと思っています」
水質調査の結果は6月下旬頃に公表される予定で、竹野浜海水浴場では7月1日に「海開き」を迎えるということです。
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