徳島『接種券なし3回目接種』特例措置で開始 感染リスク高い保育所の職員らが対象(2022年2月11日)

徳島『接種券なし3回目接種』特例措置で開始 感染リスク高い保育所の職員らが対象(2022年2月11日)

徳島『接種券なし3回目接種』特例措置で開始 感染リスク高い保育所の職員らが対象(2022年2月11日)

徳島県では、保育所の職員などを対象に、接種券が届いていなくても3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種できる特例措置を開始しました。

 2月11日に始まった“接種券なし接種”は、徳島県内の保育所や認定こども園などに勤務する職員約7000人が対象です。県によりますと、マスクの着用が難しい乳幼児やワクチンを打てない子どもと触れ合う機会が多い保育士などの職種は感染リスクが高いため、年齢に関係なく接種間隔を8か月から6か月に前倒ししたということです。

 (児童指導員)
 「打っておくほうがいいかなという気持ちもあって、こういう仕事なので、クラスターとかないように心がけて仕事をしています」

 接種は週末などに行われ、県は1日最大800回の接種を行うとしています。

#MBSニュース #毎日放送 #徳島県 #接種券なし #3回目接種 #特例措置 #保育士 #感染リスク #接種間隔

MBSnewsCHカテゴリの最新記事