「人にあげてはダメ」“光るメダカ”の卵30個を同級生母に渡す 東工大元大学院生が違法性認識か|TBS NEWS DIG
遺伝子を組み替えた“光るメダカ”をめぐる事件で、東工大の元大学院生が違法性を認識しながら、研究室からメダカの卵を3回にわたり持ち出していたことがわかりました。
増田富男容疑者(67)ら5人は、いわゆる“光るメダカ”を無許可で育てたなどの疑いで逮捕され、東工大の元大学院生の男性ら4人も書類送検されました。
捜査関係者への取材で、男性が2009年に遺伝子を組み替えたメダカの卵およそ30個を3回に分けて研究室から持ち出したうえ、同級生の母親に「人にあげてはダメ」と言い、渡していたことがわかりました。
男性は「大変なことをしてしまった」と話していて、文科省は東工大の管理体制について厳重注意を行っています。
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