豚“大量死”も届け出無かったか…県が当時の養豚場経営会社を刑事告発 「死んだ豚が増えている」との匿名情報で“豚熱”発覚 栃木・那須烏山市|TBS NEWS DIG
栃木県那須烏山市で豚熱の感染が確認された養豚場が、死んだ豚が増えているのに届け出をしなかったとして、県が養豚場を経営していた会社を刑事告発したことが分かりました。
去年7月、栃木県那須烏山市の養豚場で豚熱が確認され、この養豚場を含めて、県内では国内最多のおよそ5万6000頭が殺処分されました。
県は、この養豚場が豚が多く死んでいるにもかかわらず届け出をせず、報告を怠ったとして、当時、養豚場を経営していた「神明畜産」と代表の男性を家畜伝染病予防法違反の疑いで警察に刑事告発したということです。
栃木県では、この養豚場で「死んだ豚が増えている」という匿名の情報提供があり、豚熱が発覚していました。
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