千葉東署に留置の外国人男性が死亡 去年9月から留置 心肺停止状態で発見(2023年4月25日)
千葉東署で去年9月から留置されていた20代の外国人の男性が意識がない状態で発見され、病院で死亡が確認されました。男性に持病はなく警察が死因などを調べています。
警察によりますと、24日午前7時ごろ、千葉東署に留置されていた20代の外国人の男性が意識がないのを署員が発見し、救急車を呼びました。
発見時、男性は布団で寝ていたということですが呼吸はしておらず、心肺停止状態で千葉市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
男性は去年9月から留置されているということですが、前日も普段通りに食事をしていて、持病もなく、着衣にも乱れはなかったということです。
警察は死因などを調べています。
また、警察は男性の国籍や罪状などを明らかにしていません。
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