横浜地裁が植松聖死刑囚の再審請求を棄却 弁護側は即時抗告 相模原市の障害者施設45人殺傷事件|TBS NEWS DIG
相模原市の障害者施設で45人を殺傷したとして、死刑が確定している植松聖死刑囚(33)の再審請求について、横浜地裁が棄却していたことがわかりました。
植松聖死刑囚(33)は2016年7月、以前働いてた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者45人を殺傷したとして死刑が確定しています。
植松死刑囚は去年4月、「障害者に対する自分の考えを改めて主張したい」などと再審請求していましたが、弁護側への取材で、横浜地裁が今月18日に再審請求を棄却する決定をしていたことがわかりました。
植松死刑囚は「がっかりした」などと話しているということです。
弁護側はきのう、棄却の決定を不服として横浜地裁に即時抗告しました。
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