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長年放置…有害廃棄物『高濃度PCB廃棄物』含む機材を行政代執行で撤去 大阪市(2022年2月7日)
倉庫に長年放置されていた有害な廃棄物が“行政代執行”で撤去されました。
大阪市が行政代執行に踏み切ったのは、人体や環境に有害な「高濃度PCB廃棄物」が含まれる高圧コンデンサー1台です。
このコンデンサーは1994年ごろまでは使用されていたとみられますが、その後、処理責任のある会社が廃業して倉庫に放置されてきたことから、行政代執行に至ったということです。高濃度PCB廃棄物は変圧器などに長年使われてきましたが、強い毒性があり、現在は製造が禁止されています。
(大阪市の担当者)
「今後、長期にわたって保管された場合に、(有害物質の)漏えいなどの恐れがありますので、今回こういう形で代執行させていただいた」
撤去と処分にかかる費用は約90万円で、廃棄物は大阪市此花区に設置された国の専用施設で処理されるということです。
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