【4月24日(月)】日ざし少なく昼もヒンヤリ 週の前半は肌寒さに注意【近畿地方】
４月２４日（月）の近畿地方は、気圧の谷に伴う雲が広がるでしょう。日中は多少晴れ間が出る程度で、概ね曇り空になりそうです。
いま上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んできていて、肌寒さが戻っています。昼間も日ざしが少なくなる分、ヒンヤリと感じられるでしょう。
２４日朝の最低気温は京阪神で１０℃前後、内陸はひと桁の冷え込みの所も多い見込みです。日中の最高気温は２０℃に届く所はほとんどなく、中部と南部で１８℃前後、北部は１４～１５℃くらいまでしか上がらず、北風が冷たい見込みです。昼間も上着を来ていてちょうどいいくらいの体感になりそうです。
２４日はにわか雨の心配もほとんどありませんが、２５日（火）は天気が下り坂で、２６日（水）にかけて広く雨が降るでしょう。肌寒さも２６日にかけて続きます。先週は広く夏日になった所ですが、今度は季節逆戻りの気温の低さになりますので、体調にお気を付けください。次の週末からはゴールデンウィークが始まりますが、序盤は曇りや雨でのスタートの可能性が高くなっています。
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