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スーダン 停戦合意も砲撃音 急務の邦人退避は(2023年4月22日)
激しい軍事衝突が続くスーダンでは、ラマダン(断食月)明けの祝日に合わせ、国軍と民兵組織が、“21日から3日間の停戦に合意”しました。
しかし・・
兵士「イード(ラマダン明けの祝日)の初日に、バギールの戦いでこの戦車を捕獲しました。20分以内に彼らを打ち負かしました」。
“祝日の停戦”は守られていないようです。
現地で医療支援を続ける日本人は。
認定NPO法人ロシナンテス 七條孝司さん「単発で、飛行機から爆弾落ちるのか、戦車などで飛ばしているのか、ヒュードーンという音が
1時間に1,2回程度で聞こえてきます。」
他の国際NGOの職員も。
国際NGO 難民を助ける会 久保田和美 支援事業部長「いま72時間(停戦)の真っ只中ですが、まだ戦闘が止まったという状況ではない。前回(の停戦合意)は24時間で、その時もうまく機能しなかったが、今回は長めになっているので、そのチャンスをいかして出来るだけ安全なところに移動したり、国外退避が実現できればいいと期待している。大使館から「退避の希望はあるか」と連絡をいただき、希望しますと返事していますが先が全く見えない状況」。
停戦合意は、これまで2度失敗しており、今回もどうなるかは分からないといいます。
国軍や民兵組織の双方は、“各国の国民が国外へ避難できるようにする”旨、表明してますが、停戦が実現しない中、どこまで実効性があるかは、不透明なままです。在留邦人を退避させるため、自衛隊機が周辺国のジブチへ向かっていますが、日本時間で今夜以降に到着するとみられています。
サタデーステーション 4月22日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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