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「自社の利益を追求しようとした」AOKI前会長らに執行猶予付き有罪判決 一連の五輪汚職事件で初の判決 東京地裁|TBS NEWS DIG
東京オリンピック・パラリンピックをめぐる一連の汚職事件では初めての判決が21日示され、賄賂を贈った罪に問われた紳士服大手「AOKIホールディングス」の前会長ら3人に有罪判決が言い渡されました。
AOKI前会長の青木拡憲被告(84)ら3人は、東京オリンピックで日本代表選手団の公式スーツをAOKIが担当することに関連した便宜などを図ってもらうため、組織委員会元理事の高橋治之被告(79)にあわせて2800万円の賄賂を贈った罪に問われています。
21日、東京地裁は拡憲被告らについて、次のように認定しました。
東京地裁
「当時、組織委員会の森会長を交えた会食の場などで、高橋理事の影響力の強さを認識し、その影響力を頼って犯行に及んだ。高橋被告の影響力を利用し、自社の利益を追求しようとした」
そのうえで、「大会の公正な運営に対する社会の信頼が害された」として、拡憲被告に懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡し、弟の宝久被告(77)らにも執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
一連の汚職事件の初めての判決ですが、贈賄側が有罪となったことで、収賄の否認を続けているとされる高橋被告の裁判への影響が注目されます。
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