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「吸引分娩」で出産直後に息子を失った女性が会見「リスク周知し備えを」(2023年4月21日)
出産の時に専用のカップを使って赤ちゃんの頭を引っ張り取り出す「吸引分娩」で息子を失った女性が会見を開き、この分娩方法のリスクや備えについて周知すべきと訴えました。
高瀬実菜美さん:「これから生まれてくる赤ちゃんがより安全な環境で生まれてくることも一番願っていますし、それが(息子の)柊にとっての生きた意味かなと思っています」
高瀬さんは2017年、大阪市内の産科クリニックで「吸引分娩」により息子の柊ちゃんを出産しましたが、柊ちゃんはおよそ半日後に死亡しました。
死因は専用のカップで赤ちゃんの頭を引っ張って取り出す「吸引分娩」で、頭に血腫ができたことによる出血性ショックでした。
高瀬さんは「息子は急変してから保育器に入れられたまま処置されず、医師にも報告が行かずに長時間がたった」として、吸引分娩により赤ちゃんが合併症を起こす危険性があることを踏まえて、病院側が速やかに異変に対応できる体制を整えてほしいと訴えました。
また、こうした訴えについてガイドラインに反映することを求め、関係団体に要望書を提出したということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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