「自分で吸うために…」東京消防庁 21歳消防士が大麻所持か (2023年4月20日)
東京消防庁の21歳の消防士が寮で乾燥大麻を所持していたとして、逮捕されました。消防士は、「自分で吸うために持っていた」と話しているということです。
東京消防庁深川署の消防士・山田虹桜容疑者は18日、江東区有明の職員寮にある自分の部屋で乾燥大麻0.03グラムを所持した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、大麻に関連する別の事件を捜査していたなかで山田容疑者が浮上し、捜査員らが寮を家宅捜索したところ、押し入れの棚にあった紙袋の中から大麻が見つかったということです。
山田容疑者は「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めていて、去年の1月ごろから常習的に使っていたと説明しているということです。
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