【世界のスープ】ノルウェーの”サーモンシチュー”&ドイツの”レバー団子スープ”
今回は、ウインタースポーツの強豪国ノルウェーとドイツのスープを紹介します。
まずはノルウェー。サーモンとタラの切り身を入れたクリームシチューのような一品。その名もフィスケスッペ。
続いてドイツは、コンソメスープにレバーの団子を入れたレバークヌーデルズッペです。
■ノルウェー フィスケスッペ
今回は日本でノルウェーの魅力を発信しているサイモンさんに、作り方を教わりました。
具材はサーモンとタラの切り身、にんじん、タマネギ、グリーンピース、そしてなんと”レモン”。無塩バターでタマネギを炒めたら、コショウとナツメグを加えます。
スープのベースは、フィッシュブイヨンを使います。そして、小麦粉を牛乳で溶いて鍋に入れます。仕上げに、生クリームと魚を入れ10分煮込みます。最後にレモンをトッピングして完成です!
濃厚な味とサーモンのコクが合い、さらにレモンの酸味がアクセントとなって食べやすいそうです。
■ドイツ レバークヌーデルズッペ
一方、ドイツのスープは、ベルリンより南に位置するマインツでおなじみのレバークヌーデルズッペです。チキンコンソメスープの中に、巨大なレバーの団子が特徴。寒い冬の時期にはよく食べる郷土料理だそうです。
ドイツ・マインツ在住の高山さんによると、昔からおばあちゃんが作ってくれるような料理なんだそうです。
一口食べた古賀リポーターも思わずドイツ語で「レッカー(うまい!)」と叫んでしまいました。
(2022年2月10日放送『Oha!4』より)
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