- 【速報】“物価の優等生”たまごの卸売価格がまた過去最高値を更新…鳥インフルエンザによる鶏などの殺処分は今シーズンすでに1600万羽以上…全採卵鶏の1割超|TBS NEWS DIG
- 有害性指摘の化学物質PFAS東京都の地下水調査で新たに世田谷区と武蔵村山市でも基準値超えTBSNEWSDIG
- “6億円不明”幼稚園連合会・前会長ら逮捕…銀座の高級クラブ飲食代に?(2022年7月14日)
- 愛媛・松山『坊っちゃん列車』無期限運休に…“運転手不足”秋の連休に異変(2023年11月3日)
- 【倒壊の瞬間の映像】音楽イベントで重さ240キロのクレーンカメラが観客の頭上に落下 1人は首の骨折る大けが #shorts #読売テレビニュース
- 【韓国】トンネルで車が横転 駆け寄った男性”冷静な救助”…職業に秘密が
【安保理緊急会合】北朝鮮ICBM発射めぐり…アメリカと中国・ロシアが非難の応酬
北朝鮮がICBM(=大陸間弾道ミサイル)を発射したことを受け、国連の安全保障理事会は17日、緊急会合を開きましたが、アメリカと中国・ロシアによる非難の応酬となり、一致した対応はとれませんでした。
国連安保理は17日、北朝鮮が今月13日に固体燃料式の新型ICBM「火星18」だとする試験発射を行ったことをめぐり、緊急会合を開きました。アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、北朝鮮に対する制裁緩和を求める中国とロシアを強く批判しました。
アメリカ・トーマスグリーンフィールド国連大使「安保理が一致した対応をとれていないのは2つの理事国に責任があり、その2か国が北朝鮮の行動を擁護し続けている」
これに対し、中国とロシアは、緊張をあおっているのはアメリカだと主張するなど非難の応酬となり、この日も安保理として一致した対応をとることはできませんでした。
会合に先立ち、日本やアメリカなど10か国が北朝鮮を非難する共同声明を発表しています。
こうした動きについて、北朝鮮で核・ミサイル開発を主導してきた李炳哲書記は17日夜、国営メディアを通じ、「明白な内政干渉行為だ」とアメリカを強く批判しました。その上で、米韓による一連の合同軍事演習を非難し、警告を無視するならば、「安保危機と克服不能な脅威を感じるよう必要な行動をとる」と対抗措置を示唆しました。
(2023年4月18日放送)
#国連 #安全保障理事会 #アメリカ #中国 #ロシア #北朝鮮 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/6aXEVLz
Instagram https://ift.tt/EL9owRj
TikTok https://ift.tt/EotL4l0
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp



コメントを書く