【アメリカ】真っ赤な炎…ドローンが現場を撮影 工場火災で“屋根吹き飛ぶ”
15日、アメリカ・ジョージア州の工場で火災が発生しました。
現場周辺でカメラが捉えたのは、巨大な煙が立ちのぼり、風に流されどんどん広がっていく様子。複数の消防車が現場に急行すると、その先では大量の黒煙を上げながら建物が燃えていました。
ドローンで火災現場を撮影した映像には、時折、真っ赤な炎が噴き上がる様子が確認できます。さらに真上に近づくと、その火の勢いが明らかに…。屋根が吹き飛び、焼け焦げた骨組みだけが残されています。
15日、ジョージア州で発生した火災。現場は、プラスチック樹脂を製造する工場です。映像で確認できるだけでも、10台以上の消防車が駆けつけ、懸命な消火活動が行われました。
地元当局
「最新の報告では火は消し止められ、コントロールされています」
しかし、一度消し止められたかと思われた火は、再び燃え広がりました。地元自治体は一時、近隣住民に避難を呼びかけましたが、ケガ人はいませんでした。
出火原因は調査中だということです。
(2023年4月17日放送「news every.」より)
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