【モスクワ国際バレエコンクール】出場者が大きく減少 ウクライナ侵攻が影響
ロシアの首都モスクワで4年に一度開催される世界有数のバレエコンクールが現在開かれていますが、ことしは出場者が大きく減少しています。
モスクワ国際バレエコンクールは、世界三大大会の一つと位置づけられていますが、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、今回エントリーしたのは、21か国の112人と、前回と比べて40人あまり減りました。
大会ではあわせて3回の審査が行われ、10日の最終審査で優勝者が決まります。
日本からはロシアで活動する7人が出場していて、全員が1回目の審査を通過して、2回目の審査に臨んでいます。
山田陽加さん「お客さまに気に入っていただいたのは、すごくうれしいです」
今回はアメリカからの参加者はなく、ヨーロッパからのエントリーも減っていますが、ロシア文化省は「ロシアの門戸は、世界に開かれている」と強調しています。
(2022年6月8日放送)
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