中国メディア「悪夢の再演」 岸田総理への爆発物投げ込みに(2023年4月17日)
遊説中の岸田総理大臣に向けて爆発物が投げ込まれた事件について、中国メディアは「悪夢の再演」で「日本はもう安全ではなくなった」と報じました。
環球時報は17日付で「安倍元総理への銃撃からわずか9カ月で日本社会は震撼（しんかん）した」などとする記事を載せました。
また、日本の警察は「危機感が不足している」との批判にさらされていると指摘しています。
G7広島サミットを来月に控えるなかで起きた事件に、北京日報は「日本の安全と安定のイメージは破れ、もう安全ではなくなった」との専門家のコメントを紹介しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
