- 「合格できるか自信なかった」テスト流出疑惑の「仮面浪人」女子大生
- 関大が地元商店街に『ミニ図書館』設置…学長や書店推薦の100冊“読書啓発のため”(2022年3月29日)
- 「なるべく早う出しておくれやす」年賀はがきの受付が全国一斉に開始 京都では舞妓さんがPR
- 【ライブ】最新ニュース :40℃を観測 群馬・伊勢崎/都心でも5日連続の猛暑日/ウクライナ情勢/4週連続の値上がり など(日テレNEWS LIVE)
- 【性教育】「家庭で行う性教育」未就学児の保護者を対象 セミナー開催
- 【LIVE】気になる進路は?台風14号「最新情報」気象予報士が解説 山口市萩市付近を北上 近畿には19日夜に最接近 線状降水帯が発生のおそれ 交通機関にも影響(19日午後1時更新)
朝から“長時間の雪”に警戒・・・帰宅時間帯を直撃か 気象予報士が解説(2022年2月9日)
東京都心などで10日、警報級の大雪となる恐れがあります。気象予報士の眞家泉さんの解説です。
東京都心を含む関東南部や甲府、静岡の山沿いでは、朝の通勤通勤時間帯、芝生が雪で白くなり始めているところがあるかもしれません。その後、雪のエリアは北に広がっていきそうです。夕方の帰宅時間帯、さらには夜にかけても雪が続く予想です。
10日は“長時間の雪”となりそうですが、“雪が強まる時間”も長時間となりそうです。
甲信地方では、朝6時~夕方6時ごろまで、関東南部は、朝9時から日付けが変わるころまで。東京23区は特に10日午後いっぱいまで雪が強まる予想となっています。
この長時間の雪で、どれくらい積もるのかといいますと、長野や山梨、静岡の山沿いでは30センチ前後、東海から北陸、千葉の一部などでは10~20センチほど、東京都心でも10センチほど積もる予想になっています。
時間ごとに気を付けていただきたいことです。
雪は、朝から降りやすく、出かける際は、雪用の靴や冬タイヤを必ず着用してください。夕方ごろがピークとなりそうで、夜にかけても雪は続きそうなので、最新の情報を確認して、早めに帰宅することも重要です。不要不急の外出は控えていただきたいです。
出かけてしまって、帰宅が困難になる可能性があるため、無理な行動はせず、できる対策はしっかりやっておくことが大切です。出社した場合、職場などが空いていれば、無理に帰らず、引き返すということも検討してください。また、家を出るときは、携帯電話の充電器や軽食を持っておくと安心です。
先月、東京で雪が降った際、わずか2日間で、転倒件数が1000件を超えていました。雪道だと雪を避けて通りがちですが、雪が薄いところは、踏み固められて滑りやすくなっています。雪が降ってすぐの場合は、雪があるところのほうが滑りにくいため、意識してみるようにしてください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く