「日本全体の信用に関わる」原子力規制委が日本原燃を厳しく指導(2023年4月14日)

「日本全体の信用に関わる」原子力規制委が日本原燃を厳しく指導(2023年4月14日)

「日本全体の信用に関わる」原子力規制委が日本原燃を厳しく指導(2023年4月14日)

 原子力規制委員会は日本原燃の増田尚宏社長を呼び出し、六ケ所再処理工場の申請書類の不備や核セキュリティー上の不祥事などについて改善を促しました。

 原子力規制委員会・山中伸介委員長:「(設計工事計画は)審査に足る資料をきっちり出してもらうのも基本。(核セキュリティー上のミスは)日本原燃だけの問題ではなくて、日本全体の信用に関わる問題です。極めて重要な問題」

 日本原燃を巡っては、去年12月に原子力規制委員会に提出した六ケ所再処理工場に関する申請書類6万ページのうち、3100ページに記載漏れなどの不備が見つかりました。

 また、使用済み核燃料を移動する過程で照明が2時間消え、IAEA(国際原子力機関)の監視が一時、できなくなるトラブルがありました。

 14日の原子力規制委員会の臨時会では日本原燃の増田社長を呼び出し、山中委員長らはこうした問題を是正し、再発防止を図るよう厳しく指摘しました。

 これに対して増田社長は、申請書類のミスについては原因を深掘りするとともに核セキュリティー上の問題については、その重要性を組織に浸透させ改善を図りたいなどと述べました。
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