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“北海道周辺”落下予測…「Jアラート」訂正 防衛省「高度が高くレーダーから消失」(2023年4月14日)
13日、朝の通勤時間帯を直撃した「Jアラート」。当初、北朝鮮のミサイルが北海道周辺に落下する恐れがあるという緊迫の内容に、日本中が騒然となりました。
しかし、発出からおよそ20分後。政府は、「北海道やその周辺に落下する可能性はなくなった」と訂正しました。
ミサイルが発射されたのは、13日午前7時22分ごろ。「落下の心配はない」とされるまでのおよそ1時間の間に、何が起きていたのでしょうか。
政府関係者によりますと、日本の領海のみならず、「北海道の陸地に落下する恐れもある」と推定していたといいます。
小野寺五典元防衛大臣:「防衛省の発表でも、戦後初めて我が国領土に落ちるかもという、今回のJアラートの話だった」
韓国軍によりますと、平壌付近から発射されたミサイルは、通常より高い角度で飛ばすロフテッド軌道で、およそ1000キロ飛行した末、日本海に落下したと推定されています。
防衛省は、「高度が高かったためレーダーから消失した」と説明しています。
去年11月に続き、なぜ今回もまた「Jアラート」は訂正されることとなったのでしょうか。
松野博一官房長官:「探知の直後、北海道周辺に落下する可能性のあるものは、レーダーから消失していましたが、限られた探知情報の中で、システムがそうした航跡を生成したため、国民の皆様の安全を最優先する観点から、Jアラートを発出したものです」
(「グッド!モーニング」2023年4月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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