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“日本一熱い祭り”4年ぶりに復活 上半身裸の男たちが火の粉の中に…(2023年4月10日)
■4年ぶりの“日本一熱い祭り”
日本一熱いと呼ばれる祭りが4年ぶりに帰ってきました。
夜空からシャワーのように激しく降り注ぐのは火の粉。“日本一熱い祭り”が4年ぶりに帰ってきました。300年以上の歴史をもつ「手力の火祭り」。岐阜県重要無形民俗文化財にも指定され、外国人にも大人気。
ポーランドから:「日本の祭りが好き。ここの火の祭りは特に気になっている」
バチバチと音を立て、降り注ぐ火の粉。
アメリカから:「とても楽しいし、興奮している」
■火の粉を全身で浴びる男たち…訪日客も殺到
大量の爆竹と花火にスマホを構えくぎづけ。日没とともに祭りは激しさを増します。なんと上半身裸の男たちが、火の粉の中に飛び込んでいきます。
祭り参加者:「やけどした」「熱かったですね。やっぱり」「(Q.火の粉はどう?)熱さなんて感じない。テンション上がっているので」
岐阜市によると、火の粉を浴びることで1年間、無病息災になるといいます。この日は風が強く火の粉は観客にも。
ポーランドから:「空が輝いてとても美しい。デンジャラス」
花火や爆竹を惜しみなく使います。さらに…。夜空を真っ白に染める火の粉のシャワー。およそ300キロ以上の花火を一斉に点火。そして祭りはフィナーレを迎え、思い思いに最後の打ち上げ花火を見つめます。
祭り参加者:「最高に楽しかった。また来年もやりたい」「(Q.みこしを担ぐ若者をみて)まだ捨てたもんじゃない。コロナから少しずつ解放されて、生活にも活気があふれてくるのでは」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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