はま寿司 “期限切れシール”貼り替え提供 「誤った認識があり…」謝罪(2023年4月10日)
はま寿司では、消費期限を超えない範囲で、「使用期限」という廃棄の目安となる独自の管理基準を設けています。
はま寿司によりますと、福島県の郡山堤店で、この使用期限の切れた食材を期限シールを貼り替えて提供していたということです。
はま寿司ホームページから:「『使用期限』自体が、安全に保存できる時間に余裕をもって設定してあることから、一部の従業員の中で『多少の超過なら安全上も問題はない』との誤った認識があり、『食品ロスを削減したい』という考えで行いました」
はま寿司は全従業員に対して、ルールの徹底と教育を行っていくとして謝罪しました。
(「グッド!モーニング」2023年4月10日放送分より)
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